小枝の超!極私的読書術

あなたも絶対本が読みたくなるブログです!皆が読んでいる本も、小枝的独自の切り口でご紹介!誰も読んでいない本は、紹介するだけでも意味があるのでご紹介!自分を変えるのに役立つ本を中心にご紹介

カテゴリ: 社会学の本

皆様お久しぶりです。 ありがちな、忙しすぎる毎日に埋もれておりました。 前置きはさておき、早速、書籍のご紹介です。 ここ1-2年、未来予測の本を沢山読んできました。 そのうちの一冊がこちらです。 大変、シンプルに、多くの人が予測していることについて ...

美しさの基準をすべて達成しても、美しいと決定するのは他者である。 (”美貌の陥穽 セクシュアリティーのエスノメソドロジー” より引用) しばしばありがちなことだが、 異性の友人から、 「すごく可愛い(綺麗な、素敵な、かっこいい)人だよ。」 と聞いていた ...

相手によって心地よいこと、嬉しいこと、 つまり 「良いニュース」 を伝えるのは楽しい。 自分自身も心躍るものだし、 相手の喜ぶ顔を想像するのも楽しみである。 ところが、もちろんであるが、 「悪いニュース」 を伝える時の気分というのは、その正反対である。 ...

ハーバード大学は学ぶための優れた世界的ブランド・ポータルになりつつある。それはマクドナルドが迫ってきているけれども、コカ・コーラに次いで世界で最も広く認められているブランドである(「勝者の代償」 より引用)  「何を学ぶか」ではなく、「どこで学ぶか」が ...

質問は、単に情報を引き出すためだけに役立つのではない。質問がその形式においてさまざまに違い、そのため、ある質問によれば多くの情報が得られ、あるいは少ない情報しか得られないという単にそういったことではない。       (“エスノメソドロジー―社会学的思考 ...

アンペイド・ワークとは何か 母が尊敬を失った時代に女性達はいかに生きるべきか?  「お母さん」という言葉から、自らの母を思い浮かべるとき、そこに「負」のイメージを持つ人は、例外的なケースを除いては少ない。  恐らく、母という単語が自分自身の母 ...

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