小枝の超!極私的読書術

あなたも絶対本が読みたくなるブログです!皆が読んでいる本も、小枝的独自の切り口でご紹介!誰も読んでいない本は、紹介するだけでも意味があるのでご紹介!自分を変えるのに役立つ本を中心にご紹介

カテゴリ:心理学・行動学の本

恥の心理学―傷つく自己 SHAME The Exposed Self M・ルイス著     自己に注目することと、恥の増大には関係がある。   自己愛は恥を回避しようとする究極の試みなのである。                (恥の心理学より 引用)     いかにして実りある ...

 私は犬を猫かわいがりする方ではない。  犬に洋服を着せたりはしないし、猫なで声で名前を呼ぶこともしない。  犬の話なのに「猫かわいがり」だの「猫なで声」だの、日本語のおかしさは重々承知しているが、他に表現を思いつかなかったのでご容赦願いたい。  リード ...

   記憶は、どの程度正確でどの程度不正確なのだろうか? 以前書いた記憶は嘘をつくという書評テーマの続報です。      1949年というかなり古いサイエンス誌に発表された論文によると 「催眠術によって、子供の時代の特定の年のクリスマスの曜日をを82%の人が ...

記憶は嘘をつく  もしあなたが大切に心にしまっている人生の出来事がありもしない「嘘」の出来事だったらどうだろう。  もしくは、本当は重大な影響を人生に与えているはずの出来事をすっかり忘れていたら? そんなことを言われても、ほぼ100%の人が「あり得ない」と ...

感情の科学―心理学は感情をどこまで理解できたか あなたと私は、何について語り合っているか?  人間の感情とは、何だろうか? 問1 単純な刺激−反応の結果なのか、複雑な思考によって導きだせるものなのか?それともその両方であるのか。 問2 自ら ...

 ある程度の人生経験を積み、酸いも甘いもかみ分け、功成り名を遂げた人が 「細かいことは気にするな」 「考えすぎだよ」 と言うのは、ある種の悟りを得た状態です。 様々な苦労を経た結果、世の中にはそれほど執着するようなものもないことに気付き、無用なこだわり ...

愛の解剖学  タイトルと異なり、ロマンティックな本では全くない。  でも、絶対に面白い本だ。  ドイツのマックス・ブランク人間行動学研究所における人間の求愛行動に関する行動学の研究の集大成である。あの竹内久美子氏の師である、日高敏隆博士が監修を行なって ...

 青山・表参道に、観光名所ともいうべきオープンカフェがある。  そのあたりに行く機会が多い方は、誰でも知っているあそこである。  場所が便利で、友達との待ち合わせにも分かりやすく、かつ、ひとりで長居しても気兼ねがない。待ち合わせ時間をきっちり決められない ...

変身―自信は、どんな変装より、あなたを変える サム・ホーン著  カフカの変身は、ある日突然、自分が虫に変身した物語だ。  ハウルの動く城のソフィーは、老婆にならなければ、愛を素直に表現することが出来なかった。  しかし、本書はそのような極端な変身を目指 ...

 ちょっと時間が余ったときに、さらりと読める本ばかりです。  心をさらりと通り抜けるかどうかは別として…。  日本人の心 河合隼雄著 日本人の心  平易な語り口と人を見つめる視線の優しさが光る著作。ユング心理学のオーソリティである河合隼雄が司馬遼太郎、 ...

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